昏君†無双
※昏君†無双作中における北郷一刀の扱いについて※
いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。
以前感想への返信で、「一刀=天の御遣いという存在は天命に翻弄された帝辛にとって重要な存在である」と述べました。
プロットにおきましてもそれを念頭に置いておりましたが……どうもその方向だと筆が走りません。
というか気付けば天の御遣いの存在を抜きにしてストーリーを動かしてしまっていました。
現状において天の御遣いを考慮したストーリーを展開できず、また考慮しないほうが話が進められる、書きやすい、という都合と、昨今の余りの遅筆を鑑み、設定を変更する事にいたしました。
○天の御遣いという要素(即ち北郷一刀)を設定より削除
○二十七話における華雄と霞の会話(天の御遣いに言及)を改定
前言を翻す辺り情けない限りではありますが、何卒ご了承願います。
今後とも、昏君†無双をよろしくお願いいたします。